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Author:チャコ
ドライブと、音楽を聴くことが大好きです。キッチンに長時間こもってお料理をしたり図書館に1日中入り浸ったりも・・・。半世紀を生きて来て思う事などを・・・。

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少しうれしかった・・・

    
     といいますのも。。。



私は年老いた父のことで、よく心を痛めます。

いい意味と悪い意味両方です。

つまり、腹がたつ感情と感謝の気持ちの上に成り立つ、

かわいそうなことした、という感情と。



よく世間で耳にする、「イラッとすることを言ってくる、情けない事をする。

でも、歳とってかわいそうだし。親だから感謝しないといけないし。」

・・・・・・・そう、それ。

この事です。この矛盾した感情の出口のないループです。

「どうしてそんな事言うんやろ。・・・でも今まで、さんざんいろんなことしてもらってるし、

そしてお金もかけてもらって・・・。そう、そもそも親だから。」

そんなことの繰り返し・・。


「親子は分かり合えません。諦めることが結局一番。」

そんなことわかっていて、さんざんあちこちで、耳にし、本でも、読みました。

でも、へんに  情  というものが身体に染み込んでしまっています。


特に私は母がはやく亡くなった分、結婚してからもかなり世話になりました。


お互い年をとり、あんなに仲良かったのに、ここにきて いろんな「ぶつかり」があります。



そんな時、最近 上の子が話を聞いてくれます。

聞いてくれる、というのはただ聞く、のではなく、意見を言ってくれます。

だから本当の意味で聞いてくれます。


この息子は学生の時はあんまり真面目な話はしない、明るいタイプのムードメーカーで、

場を和ませる話ばっかりしてました。だからネガティブな話しをした時はちょっと距離を置かれていました。

それが、

働き出してとっても考えがしっかりしてきて、それを表現するのも、上手になりました。

(おそまきながら。)


主人の親の事と、父の事ダブルで気分が沈んでいましたが、

話しを聞いてもらって楽になった・・・ということではなく


あの子がそんなアドバイスをしてくれるようになった・・・


という意味で、なんだか とっても頼もしく思い、 嬉しくなりました。



朝から父との電話で 嫌な気持ちになることがあったけど、そのお蔭で、


長男のいいところが見え、その意見で、私も反省したり、違う方向から

考えたり、ができました。


で、なんだか 清々しいのです。  



へんかなあ~~。


   ※その上もう一つ、長男に仕事帰りに父の所に寄って いっしょにごはんを食べてあげて・・・と頼みました。

    私が行くより 喜ぶやろうし・・・。嫌な気分はきっと、いえ、絶対父もだし。

    兄ちゃんごめんね・・・お疲れのところ。

    喜ばせてきてあげてくれる?




ふと、思った。

これって、何年か後、何十年か後、立場が入れ替わって、私が子供たちをおこらせる? 

かわいそうと思わせる?

そんなことは無用やで。自分の大切な時間を私になるべく使わないでね。

私のために心を痛めないでね。

そう切実に思う。

と、いう事は 今 父も、こんな風に思っているのかも。



でも、80こえたら70こえたら、高齢になるほど

そんな大人らしい落ち着いた感情はなくなるのかな。

身心ともに赤ちゃんにもどっていくのだから・・・。


これも、人間に与えられた 修行なんだろうかな~。

   












コメント

No title

う~ん。
私も自分の両親と、スープの冷めない距離に住んでいますが・・・・
頼りにしてきた、父や母の見識というものが、
だんだん「あれ?」と思うほうに崩れてきた感じがして、
なんとも寂しい気持ちを抱いてます。
でも、まだ誰にも言えないでいます。
頼もしく、しっかりした息子さんをお持ちのチャコさんが、とても羨ましいです。

それに、少しずつスライドしていく、親・子・孫の関係を体感していける息子さんは、ある意味恵まれていますよね。
自分が次の「親」になったとき、ある程度のものさしを持てるでしょうから・・・・・。


親って、娘って、なんだろうと、考える今日この頃ですね~(^-^;

サ・エ・ラさんへ

元気の出るコメントくださって、有難いです。
そうですね、頼りにしてきたはずが、見た目はもちろんのこと、いってることも、「ちがうでしょ!」とおもうことがしょっちゅう・・・。それは主な原因は育った時代と環境、そだててくれた人が違うからでしょうね~。子供側が小さいうちは親が絶対と思ってるから、はいはい、ときいてましたが、自分がいる世の中で親の言うとおりにしたら、うまくいかないことが出てきます。「いまさら・・・」という感じです。その染み込んだ親からの教えや伝統をはなかなか消せないんです。ただ、いいことももちろん教わってますけどね…。そちらはあんまり自覚できませんが、きっといっぱいあるはずです。感謝もしないと、と思ってます。ちゃんと・・ね。^^

いえいえ、頼もしいというほどでもないのですが、
あの子にしたらやっとそんな風になってきてくれたな~というかんじで・・。
ほんと、スライドしていくんですね~。
息子はどう思いながら年老いていく私を見ていくんでしょうかね・・・。
「それはちゃうやろ!」といまでも、心の中で叫んでいるかもしれません。ただ基本、男の子は母親に優しいらしく、口に出してはいいません。
余計こわいけど・・・。(~_~;)
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