メールが!!

父が入院してから、

一応携帯はもっていってあげていて、

充電をし、まくらもとに おいてあるのですが、

時々かぎのついた引き出しになおしたり、

行った家族がそのときそのときで、とってほしいといったら渡したりしています。



でも、もう、ずーっとメールはこず、

先の記事のように、

空メールだけ一度きました。


読めたら、よんでいるだろう、と、

見てもらえないことを前提に、

「今日は晴れてるよ。」

「寝られる?みんながいるから大丈夫。」

などと、メールを送っていました。


手術があるので、怖くて不安なようなのです。

なんせ80をすぎる、いままで、入院をしたことのない人なので。





きのう、買い物をしていたら

メールが来ました。



みたら・・・・    父から!


あけたら、なんと!!空メールでなく、


「アリガト」と ひとこと。


打てたんだ!

メール、うてたんだ!!

力と気力をふりしぼったんだ。


なんとか、いつも私が送っているメールを読んで、私に、

なにかしらの反応を伝えたかったんだとおもいます。

スーパーの駐車場で、おもわず スマホをにぎりしめ、泣いてしまいました。



「打てたんやね。うれしいわ。ありがとう。明日行くから。」と

なんとか涙でかすむ文字を、丁寧に打って、

送り返しました。           

                            

Pagetop

空メール

今、父からメールがきた。

「えっ!」

あわててあけたら、空メールだった。

きのう、病院に行った。

そのとき、充電してあげておいた。


いままで、こまめに、絵文字もいれて、メールをしていた父だが、入院してからさすがに、

1度だけ、「今日はきてくれてありがとう。」と

調子がいい日にくれた。


その後、1週間くらいなかった。


きのうあったとき、もう、メールはなかなかできないな。と言っていた。



なのに、今日、携帯、さわったんだね。

サイドボードにあったのを取ってもらったんやね。


なんとか、私に、文章はうてないけど、


空のメールで、合図だけ 送ってくれたんだね。


すぐ、飛んで行きたくなった・・・。

Pagetop

ジュリアン

ベランダにジュリアンがきれいに咲いている。

うすいオレンジ色・・・。



少し前、父がいっしょに買い物に行ったとき

買ってくれた。



その父は、病院のベッドの上。


昨日も行ったけど、意識ははっきりしていて、

園芸をやっていたので、 ほかの花がこの間枯れたけど、どうしたらいいか、など

はなしをすると、「そのままでいい、来年も、さくよ。」とか、

「水のやりすぎはあかん。根をくさらすからな。」と

教えてくれた。


でも、はっきりしゃべれず、ろれつがまわらなく、

父じゃないみたい・・・。


帰るとき、いつもてを握ってくれ、

ずっと手を振っている。

ほんの半年前まで ダンスをしていたのに。


ほんの2週間まえまで、ゆっくり歩いて

あちこち、関西の名所をまわっていたのに。



心が痛い。

家にいても、どうしても、考えてしまう。し、もらったものがあふれていて


みると、キュンとなる。



昨日夕方、父の家に夫といって、冷蔵庫など、片付けてきた。

食べるつもりだった、奈良漬や、ヨーグルトやお菓子、などあった。


ほんとに淋しい。



いつか来る、とおもっていた日がついに来てしまった。



Pagetop

父が倒れ・・・

その日からまわりのものが、色褪せて見えている。


ゴールデンウィークの終わりごろ、

「実はおとついこけたんや。救急車を通りがかりの人がよんでくれて、運ばれたけど、足の骨も折れてなくて帰ってきた。」と80を越した父からメールがあり、びっくりして
「だいじょうぶなん?!」と電話した。

ら、きのうも駅まででかけ、今日も、
午後から ゆっくりぶらりとでかけようかと思ってる。

といった。


「きをつけてなあ。」といいながら電話をきった。


その日の夕方、ちゃんと帰ってるだろうか、と胸騒ぎがし、気になり、
電話をした。



・・・・・でない。


夜になってるけど、でない。時々遅く帰るのだけど、でも不安がつのり

弟の家に電話し、見に行ってもらった。戸の外から呼んでもらったら、

どうも、中で気配があるとのこと。


でも、鍵を持ってるのは私。

だんだん不安が募り、私は、父の住所の管轄の救急に電話して

助けに行ってもらうようにたのみ、


私も隣の市だけど、タクシーでかけつけた・・・。


家の前に救急車がとまり赤いランプでそこらじゅうの建物が

まっかに光っていた。



父は幸い意識はあった。

でも、お昼のでんわのあと、部屋でたおれて、意識はあっっても体が動かず、

床で何時間も、倒れたままだったらしい。



よく聞くが救急車のなかで、隊員の方が次々受け入れてくれる病院をさがしてくれるけど、

ことごとく断られ、やっと1時間近く後に決まり いっしょに乗っていった。


私が家に戻ったのは次の日の朝4時。



その日から、生活は変わりとっても忙しくなった。

その日から、近所を通る救急車の音にビクンと反応してしまうようになった。


遠い病院にきまったので、通うのが大変。

でも、親にはいままで、知らないところで大変な思いをしてもらってきたはずだから・・・


お返しをする機会を神様は与えてくださったのだな・・・。


今父は、リハビリをしている。

だいぶ回復してきたが、やはり倒れる前の父とは違う。


ご飯を作りながら、ふと涙が出るし、

家の中にある、もらったお土産などがやたら目につく・・・。

メールをみかえすと、私のことを心配している文がたくさん出てくる。


キュンとなる。

Pagetop

朝の香り

ちょっと、間があいてしまいました。

その間にも、おいでくださった方には、感謝のきもちでいっぱいです~。



今日は 息子がアルバイトで5時起きでした。

朝ごはんの用意の為に

といっても、きのうのカレーの残りを温めるだけですが、


まあ、遊びにいくのではないので

つきあって起きました。



朝5時って、  いい時間ですね。

世間がまだ動いてなくて 外はし~ん としています。



窓をあけてみました。


す~っ とひんやりした まだ汚れていない空気が

はいってきました。


におい がするのです。

草木の呼吸をかんじました。




朝の香り・・・でした。

ローズや、ラベンダーなどとはまた違う

とってもいい香りでした。


早朝の少しの間だけ、嗅ぐことかできる、

貴重な 香り・・・でした。

Pagetop


プロフィール

チャコ

Author:チャコ
ドライブと、音楽を聴くことが大好きです。キッチンに長時間こもってお料理をしたり図書館に1日中入り浸ったりも・・・。半世紀を生きて来て、さて・・・。

最新記事

にほんブログ村

ランキング

カテゴリ

カウンター

全記事表示リンク

検索フォーム

ブロとも申請フォーム