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Author:チャコ
ドライブと、音楽を聴くことが大好きです。キッチンに長時間こもってお料理をしたり図書館に1日中入り浸ったりも・・・。半世紀を生きて来て思う事などを・・・。

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無言で語る親の教え


私は母を25の時に亡くしました。

だから、人間が、女が 歳を重ねていくと どうなっていくのか

よく知らないまま、自分が年を重ねてきました。



近くが見えにくくなってくるんですね…。

膝がいたくなってくるんですね・・・。

朝方、目がさめるんですね・・・。

疲れやすくなるんですね。

漠然とした不安が襲ってくるんですね。・・・・・。


どれもそうなっている人を見たことないので、自分で体験してはじめて知り、

びっくりしたり、

不安になったり。


でも、

たくさんの事を教え続けてくれていた母は

病気で死んでいくときは人間ってこうなる、と、最後に教えてくれました。



そうして30年ほどたち今、父が80を超え、日々

衰えていってます。

これを会うたび見るのは辛いです。

特に人一倍元気で強く力持ちだった父なので

ついこの前までどこでも一人ででかけていたのに、

今は車イスでないとダメなのが信じられません。


でも、このことを認め、受け入れないといけないんですよね。

これ、体を張って、親が子供に


人って歳を重ねていくとこうなるんだよ、とおしえてくれているんだ・・・。


と ふとおもいました。



前回 母の死を体験した時は母はまだ50代になったばかりで、

年老いていくことを私に見せず、教えず、白髪もそうなく、

肌もまだまだきれいなまま逝ってしまいました。


今度は父は、 

私も人として知っておかなければいけない事、考えないといけない事など、

今 語らずに 教えてくれているように思います。



だから親の老いていく、弱っていくことを拒否したらだめなんですね。


そして自分も子供に躾けや生きていく術だけでなく、こういう老い、死も、また伝えていくわけですね。



   親は子供が生まれた瞬間からいろんな「初めて」の事を 教えてくれます。

   死ぬまで、その体で教えてくれるんです。

   そしてわたしも、子へ・・・とそう思います。


長生きの意味は自身の幸せのためでなく、

次の世代に見せて伝えるためかもしれません。







今も昔も・・・(国語の教科書)

at0892.jpg

 左がうちの息子が使っていた教科書。右が近所の子のを去年もらいました。
(塾でパートしようと思ったので。  別の所にしましたが。)

この2冊には時間は 18年の隔たりがあります。
大きさも、横3センチ、縦5センチほど大きくなっています。
つまり中の文字が少し大きくなっていたり、行間がゆったりしています。

でも、   みっけ!
懐かしの『白いぼうし』  

今の子も読んでいました。
at0896.jpg 昔


at0897.jpg 今


タクシーの運転手さんが道端に落ちている白い帽子をみつけ、拾ったら、

中からふわりと蝶 が逃げて行きました。



運転手さんは蝶を逃がしてしまったお詫びに田舎のお母さんから送られてきた、
車に乗せていた 夏みかんを帽子の中に入れておきました。

そしてタクシーにもどったら 

      女の子が「みちに迷ったの・・・」  と後ろの座席に座っていました。



そこへ男の子が網を持ってお母さんを連れて 「おかあちゃん、本当だよ、あの帽子の下。」と帰ってきます。


タクシーの運転手さんはそれを車の窓から見ていましたが、

後ろに載っていた女の子が「おじちゃん、はやく行って。」とせかします。


そして発車させて女の子の言う行先へ向かいながら


「ふふふ、さっきの男の子、蝶がみかんに変わっていてびっくりするだろうな~」・・・と考えながら運転します。


そして!

ふとバックミラーをみますと、だれも写っていません。 

おじさんは車を止めました。

そこには白い蝶がたくさん飛んでいました。


「よかったね。」「よかったよ。」


という声が聞こえてきました。


                  ・・・・・    というお話。


   懐かしかったでしょうか?




でも、   不謹慎なここにいる大人は  


車に戻ったら女の子が座っていました。・・・・この行のあたりを読んだころからちょっと ぞくっ!


そして読み進むと・・・「バックミラーには誰も写っていません」   ・・・・ほらっ!!やっぱり~~~!!

おじさんは車を止めました。そこには白い蝶がたくさん飛んでいました。 
       ・・・さっきの男の子に教えてやりたい。


などと思ってしまうのでした。



  でも、ほんとは逃がしてもらった蝶が女の子になってタクシーに乗ってきたんですね。

だから自分を捕まえた男の子がかえってきたからまたつかまりたくない、怖い、という感情で

「早く行って」といったんですね。

最終、仲間のいる所に戻って「よかったね。」「よかったよ。」なんですね。

男の子が悪役になってます~。



でも、  子供とお母さん、おじさん、おじさんのお母さん、女の子、

それぞれが蝶でつながり、その立場での優しさが描かれている、

ほのぼのしたかわいいお話でした。

  




人間の不思議


不思議・・・といいますか、神秘といいますか・・。

父をみていて思います。ほんとに、人間って、20歳ごろをピークに、

どんどんくだり、赤ちゃんに戻るんだな・・って・・・・・。


赤ちゃんの時、歯はなく、髪の毛も少しうすーくはえていて歩けなくって・・・

で、だんだん歯ははえてきて、髪もふさふさになってきて、たっちができるようになり、

よちよち歩けて   とにかく成長していきまえを向いていきます。

両親たちは「できたできた!」 と拍手して喜びます。


でも80代の父を世話していたら、道で足がももつれつまずき、(これって歩き出した赤ちゃんがやってる。)

字もしっかりかいていたのに、だんだん震えた線になり(これって幼稚園児の字)

髪の毛が、あるとき急にぬけてほど地肌がみえて・・・(これって1さいまでの赤ちゃんの薄さ。)

歯はもう60代の頃入れ歯にしています。(まさに赤ちゃんがそんな口。)

どんどん下り坂を降りていくのをみて寂しくなります。

胸が詰まります。


おり切った時が、赤ちゃんの誕生の地点の対照の地点になるのか、と うっすら

わかってきました。

ら、だんだん怖くなってきました。


このままいけば。。。大きな病気以外はこうやって老衰していき最後、歩けなくなるんでしょう。

人生って左右対称の山がかける気がします。

ただ、長生きになってきて(というより医療の発展でさせられて)左右対称でなく、

下りがやけに ながい!ながい!

近くが見えなくなってからが長い。膝や腰が痛くなってからが長い。

肩が上がらなくなってからが長く生きないといけない。


痛い痛いといいながら何十年も生きなければいけないです。

昔はほぼ左右対称だったんだろうな。特に江戸時代なんかは50歳くらいの寿命だから。

それが幸せだったのかも。

でも、一度薬の力で不自然に平均寿命を延ばしてしまうと、

みんなそれが当たり前で、それ以下がこわくなるんですね。


そういう私も 頂点はとっくに過ぎ、くだっています。


すこしでもなだらかに。  ゆっくりと・・・。

と、「生きたい」本能がはたらき、そう思います。

迷惑をかけず生きることはできない。


から、お互い様、といいきかせ・・・。

なんだか不気味な天候・・・

この頃、日本中、そして世界中の天候が変です。


カンカン照りかと思ったら午後からどしゃぶり。

日照りの地域があるかと思えば 大洪水の被害のニュースが。

外国の映像もありましたが

なんか、ぞっとしました。

何年も前から  地球温暖化は言われて来jましたが、

数年前はそれを聞いても そうか・・・と思うくらいで、でも

エコの活動も微力ながらしていましたが  ここにきて

微力などとのんきなこといってられない、と切迫感がでてきました。


異常気象は

年々ひどくなっていてついに この夏はあまりに各地でひどく、

被害を見て気の毒なのはあたりまえですが、それと共に地球の、この日本の心配をしてしまいます。


これからの子たち、だいじょうぶでしょうか?

私たちの子供がその子供がまたまたその子供たちが・・・これまで築いてきた日本を

継いでいってくれるはずですが、

モラルや知識などの以前に

まず、住む土地、この国土、地球  それをちゃんと渡してあげないと

国の発展も進歩も何もなくなります。


気象・・・心配です。

私たちはここまで できることはしてきたかもしれませんが

これから いったい 具体的に何をしたら この現象を緩め、阻止できるのでしょうか。

わたしが子供の頃は夏の夕立のあとは涼しくなっていました。虹が出ていました。


これからの子供達が、孫たちが 笑っていてほしいです。


きょうも、ニュースで見ましたが関東の都会でヒョウがふっていましたね・・・・・・・。



I N

数か月前から 急に TVにでているひとが ブラウスなどの上半身に着ている物を

スカートの中に イン しだしました。


わたしたちの学生の頃は 実はみんなそうでした。

でも、いつだったか みんなジーンズでも、スカートでも上に来ているものを

スカートの中にいれないで、外に出してきました。

それをみて 最初は「だらしないなあ~・・。」とまゆをひそめたものでした・・・

が、楽 なので、波にのってみな、そうしました。

ら、 スカートの中にTシャツやブラウスをいれたら ダサイ  という事になりました。


何十年もそれが続いていたと思います。


が・・・!!ここへきて   もどりました。


アナウンサーがやりだしたら、もうそれが メインになります。

女子アナは皆、インしています。



と、なると おばさんたちは マネしにくいです。

外に出したいです。


ブラウスをスカートの中に入れると動いているうちに

わきあたりが ボワボワ出てきて それはそれで

結構だらしないかんじになっていたっけ・・・。

というような事も思い出しました。

もう、30年ほども前のことですけど・・・・。


さあ、 どうしょう・・・。

この I N がもっと一般人にも定着したら、出していたらダサイということになりそう・・・。


スカートの中に入れる?出す?